NPO法人はお得にkintoneを導入できる！30日間のお試しプランあり

2023年9月21日

kintone

さまざまな業務効率化を実現できるkintoneですが、NPO法人はお得に導入できることをご存知でしょうか。kintoneは、本来であれば1ユーザーあたり1,500円の費用がかかりますが、NPO法人では300ユーザーあたり9,900円で利用できます。

本記事では、NPO法人がkintoneを活用するべき理由や、お得に使える情報の概要をご紹介します。

NPO法人はkintoneを活用するべき

多くのNPO法人（非営利団体）は、活動の実施や情報管理において、効率的かつ効果的なツールを求めているのではないでしょうか。結論として、こういった情報管理や効率性を実現するにあたって、kintoneは優れたソリューションの1つです。

kintoneは、クラウドで情報を管理するデータベースプラットフォームで、業務プロセスの最適化や、情報の共有を支援するツールです。NPO法人がkintoneを導入することで、活動の効率向上や情報の整理・共有が容易になり、組織の成果を最大限に引き出すことができるメリットがあります。

多くのNPO法人が抱える課題の1つは、限られた予算内で効果的なツールを導入することです。最初から売上や利益が立つわけではないため、業務の効率化を実現するためのツールを導入しようと思っても、足踏みしてしまう方が多いかもしれません。

しかし、kintoneを提供しているサイボウズはNPO法人向けに特別なプランを提供しており、300人以下のNPO法人はお得にkintoneを導入可能です。

サイボウズはNPO法人向けに「チーム応援ライセンス」という特別なプランを提供しています。このプランはkintoneの利用料金が大幅に割引されており、予算の限られているNPO法人であっても、コストを抑えながらkintoneを導入可能です。

「チーム応援ライセンス」を利用する300人以下のNPO法人は、年額わずか9,900円でkintoneを利用できます。本来は1ユーザーあたり年額1,500円かかるため、いかにリーズナブルな価格設定であるかが分かるのではないでしょうか。

さらに、kintoneを導入する前に試してみたいNPO法人向けに、30日間のお試しプランも用意されています。30日間のトライアル中に解約すれば1円も料金はかからないので、この期間に導入して自分たちのNPO法人にkintoneが合うかを確かめてみましょう。

kintoneは拡張性（追加開発）にも優れており、さまざまなニーズに対応していることも特徴です。NPO法人向けには、チーム応援ライセンスをサポートするプラグインも用意されています。

これらのプラグインを活用することで、NPO法人の特定の要件に合わせたカスタマイズや機能拡張が簡単に行えます。NPO法人の活動に合ったカスタムアプリケーションを作成し、より効率的に業務を進められるようになります。

kintoneを最大限に活用するためには、専門的な知識とスキルが必要です。NPO法人は自身の使命に専念するため、kintoneの設定やカスタマイズに時間を割くことは難しいのではないでしょうか。

そこで、開発や設計はkintoneのプロに任せることをおすすめします。株式会社J-Barrelでも、チーム応援ライセンスを活用したkintone構築サービスをご用意しておりますので、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。