kintoneのサポートは専門家に任せるのがおすすめ!サポート内容も解説
kintoneはシステム経験なしにアプリ開発ができることを謳い文句としており、実際にさまざまな企業がkintoneでアプリを作成して業務に取り組んでいます。
しかし、予期せぬエラーに関しては、kintone公式のカスタマーサポートでは解決できない可能性があり、業務に支障をきたすリスクを考慮しなければなりません。
kintoneのサポートを専門家に任せることで、バグやエラーなどのトラブルを未然に防ぐことができます。
本記事では、専門家にkintoneのサポートを任せるメリットや、実際に依頼する際のサポート内容。費用の目安について解説します。
kintoneのサポートや費用について知りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
kintoneのサポートは専門家に任せるのがおすすめ!
kintoneを開発・保守管理をする場合には、専門家にサポートを依頼しましょう。
kintoneはcybozu.comの共通管理者として登録している利用者向けに、チャット・電話での無料カスタマーサポートを提供していますが、kintoneを開発したりカスタマイズしている場合には、サポートを受けられません。
また、kintone公式のカスタマーサポートでは質問や相談できますが、プラグインの導入やエラーの解消、アプリの修正に関しては自力で解決する必要があります。
kintoneの詳細なカスタマイズをしたかったり、エラーの修正をお願いしたりする場合には、公式のカスタマーサービスでの解決が難しいため、kintoneの専門家のサポートを受けましょう。
kintoneのサポート内容
kintoneのサポート内容は、下記の通りです。
- 標準機能のレクチャー
- カスタマイズ方法のレクチャー
- 他サービスとの連携方法のレクチャー
- その他打ち合わせ
詳しく解説します。
標準機能のレクチャー
kintoneに標準搭載されている機能のレクチャーが受けられます。
kintoneでは100種類を超えるアプリを自社業務に合わせて作成でき、社内全体で使いこなすにはハードルが高いです。
専門家のkintoneサポートを入れることによって、標準的な機能で何ができるのかのレクチャーを受けたり、kintoneを社内全体に浸透させたりできます。
カスタマイズ方法のレクチャー
kintoneは自社業務に合わせて自由にアプリをカスタマイズできることが最大の特徴です。
そのため、業務に過不足ないアプリを作成するために、どのようにカスタマイズすれば効率を最大化できるのかを知る必要があります。
専門家によるカスタマイズ方法のレクチャーを受けることで、システム開発経験のない人でも自由にkintoneをカスタマイズできるようになります。
もし業務内容や仕様に変更があった場合でも、カスタマイズ方法が分かれば臨機応変に対応できるようになるため、有効活用しない手はないでしょう。
他サービスとの連携方法のレクチャー
kintoneはさまざまな外部サービスと連携させることで、社内システムを一元管理できます。
また、拡張機能やプラグインに幅広く対応しており、さらなる業務効率化を図れます。
しかし、やみくもに拡張機能やプラグインを入れてしまうと、プラグイン同士の相性が悪い場合にはエラーになる可能性があり、注意が必要です。
エラーになってしまうと簡単に修正できない場合も多いため、他の社内システムと連携したり、プラグインを入れたりする際には、専門家のレクチャーを受けることをおすすめします。
その他打ち合わせ
専門家のサポート内容には、上記のレクチャー以外の質問やトラブルの対応が含まれます。
「使い方がわからない」「エラーを直せない」などの質問以外にも、業務に細かく対応したアプリ開発や保守管理まで幅広く対応しており、綿密なヒアリングのもと徹底したサポートを行います。
特に社内にエンジニアがいなかったり、標準機能アプリでは足りない業務が出てきたりと、kintoneの困りごとすべてに対応しているため、まずはkintoneオフィシャルサポーターに気軽に問い合わせしましょう。
kintoneのサポートや保守はいくらから?
kintoneのサポートや保守の費用の目安は月額30,000円前後が目安です。
また、サポートサービスは保守管理費用に含まれていることが多く、保守管理を契約すれば質問や相談できます。
kintoneオフィシャルサポーターであるJ-Barrelでは、プランに合わせて月額10,000円〜30,000円でアプリの微修正やプラグインの更新を行います。
相場よりも安いお値段でkintoneの保守管理ができ、無料で定期ミーティングやサポートをすることで、kintoneの困りごとゼロを実現します。
まとめ
本記事では、kintoneのサポート内容や、費用相場について解説しました。
kintoneはシステム開発経験・知識がなくても直感的に操作することで、自社アプリを開発できるプラットフォームです。
しかし、外部システムやプラグインの導入、使い方の周知など、公式のサポートの範囲ではどうしても行き届かない場合もあります。
kintoneの保守・サポートを専門家に任せることで、エラー対応や微修正など困りごとを幅広く解決し、業務効率化の最大化を目指せるのです。
株式会社J-Barrelでは、kintoneの開発だけでなく保守やサポートの実績も多く、相場よりも安い費用でkintoneの導入・運用を支援しています。
kintoneをよりカスタマイズしたい方や、細かなサポートを受けたい方は、ぜひkintoneオフィシャルサポーターであるJ-Barrelにお任せください。